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アスベスト除去はどれほど危険なのか?

アスベストは19世紀末から20世紀にかけて建築材料として広く使用された鉱物です。耐火性に優れるため重宝されましたが、現在ではがんや肺疾患を引き起こすことが明らかになっています。使用されたままであれば安全とされていますが、搬出や破損により繊維が飛散すると吸入され、最悪の場合死に至ります。

アスベスト除去を行える資格者は?

米国では、連邦クリーンエア法に基づき、アスベストの除去は認可された専門業者のみが実施できます。無許可での除去は罰金やその他の法的処罰の対象となります。

アスベスト除去時の注意点

除去作業は作業エリアを密閉し、空気中への繊維拡散を防ぎます。作業員は呼吸用防護具などの個人防護具を着用し、アスベストは指定された許可済みの処分場でのみ廃棄できます。

どの程度のアスベストが危険か?

米国環境保護庁(EPA)は、アスベストへの安全な曝露レベルは存在しないとしています。曝露回数が増えるほど、また喫煙者の場合はリスクがさらに高まります。

アスベスト曝露に関連するがん

アスベストは以下のがんと強く関連しています。

  • 肺がん
  • 中皮腫(胸膜・腹膜のがん)
  • 消化管がん
  • 喉頭がん
  • 卵巣がん

アスベスト曝露に関連するその他の疾患

アスベスト曝露は次のような呼吸器系疾患も引き起こします。

  • アスベスト症(石綿肺)
  • 胸膜プラーク
  • 慢性閉塞性肺疾患(COPD)

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