カポジ肉腫の見分け方
カポジ肉腫は皮膚や口腔、喉・鼻の粘膜にできるがんです。進行すると内臓にも広がります。AIDS患者に多く見られますが、HIVに感染していない人でも発症します。
診断の手順
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皮膚を観察する。茶色、紫色、赤みを帯びた小さな腫瘍が顔や手足にできることがあります。
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歯科医で口腔内のチェックを受ける。初期病変は口の中で見つかることが多いです。
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口内に痛みや違和感がないか確認する。口の天井にできた病変は症状が出にくい一方、喉にできた場合は痛みを伴うことがあります。
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食事時の違和感をチェックする。嚙む・飲み込む際に不快感がある場合は病変が原因かもしれません。
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下痢の有無を観察する。腸管に病変ができると栄養吸収が阻害され、慢性的な下痢を引き起こすことがあります。
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便秘が続くか確認する。腸内の病変が排泄を妨げることがあります。
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原因不明の腹痛があるか注意する。胃腸に病変ができると痛みや出血を伴うことがありますが、症状が出ないケースもあります。
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呼吸困難や息切れ、血痰、発熱があるか確認する。肺に病変があると咳や息を吸うときの胸部痛が現れます。
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リンパ浮腫の兆候を探す。リンパ管やリンパ節が閉塞すると、脚や股間、顔周りなどにむくみが出ます。
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医師に受診し、確定診断を受ける。症状だけでは他の病気と区別がつきません。身体検査に加えて、生検、X線、内視鏡検査、気管支鏡検査などが行われます。
