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膵臓切除と胆嚢摘出、どちらの方がリスクが大きいか

膵臓切除(膵切除)のリスク

膵臓は消化酵素とインスリンを分泌し、消化と血糖調節の両方に重要な役割を果たします。膵臓を全摘出すると、これらの機能が失われ、消化不良や糖尿病の発症リスクが高まります。

膵臓手術は技術的に難しく、術後出血、感染、残存膵組織からの漏出などの合併症が比較的頻繁に起こります。

胆嚢摘出(胆嚢切除)のリスク

胆嚢は胆汁を貯蔵し、脂肪の消化を助ける役割があります。胆嚢を摘出しても胆汁は直接小腸に流れ、基本的な消化機能は維持されます。

主な影響は脂肪分の多い食事での軽い消化不調や一時的な下痢です。胆嚢摘出は比較的短時間で行える手術で、重大な合併症は稀です。

まとめ

膵臓の全摘出(膵切除)は、消化機能とホルモン調節の両面に深刻な影響を与え、合併症リスクも高いため、胆嚢摘出に比べてはるかに重大です。

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