ADHDに効果的なハーブサプリメントとは

ADHDは慢性の神経発達障害で、子どもだけでなく大人にも続くことがあります。症状が重い場合、リタリンやアデラルなどの薬が処方されますが、すべての子どもや保護者が薬を選択するわけではありません。ここでは、医師と相談の上で検討できるハーブサプリメントをご紹介します。

イチョウ葉(Ginkgo Biloba)

血流を脳に増加させ、エネルギーと集中力を高めるとされています。ただし、12歳以下の子どもへの使用は推奨されず、効果が現れるまでに最大12週間かかることがあります。血栓や脳卒中のリスクが増える可能性もあるため、必ず医師に相談してください。一般的な用量は1日3回、合計40 mgです。

高麗人参(Ginseng)

脳機能の向上とストレス軽減に効果があると報告されています。神経伝達物質の分泌を促し、注意力や集中力をサポートします。2歳以上の子どもでも使用可能で、1日100〜200 mgを目安に摂取します。

レモンバーム(Lemon Balm)

落ち着きのなさや気分の変動を和らげ、注意持続時間を伸ばす効果が期待できます。ドロップは1日3回、2〜3 ml、カプセルは300〜500 mgを1日3回服用します。また、乾燥レモンバームを小さじ¼〜1で沸騰した水に15分浸し、1日最大4回飲むことも可能です。

カモミール(Chamomile)

中枢神経を鎮め、過敏な子どもや大人の興奮を抑えるのに役立ちます。1〜2小さじの葉を沸騰した水1カップに入れ、15分ほど抽出してから冷まし、好みで甘味料を加えて飲みます。

※上記のハーブはあくまで補助的な手段です。必ず担当医と相談し、個々の体質や既存の治療と合わせて安全に使用してください。

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