自己愛性人格障害者はすべての人を同じように扱うのか?
自己愛者の対人行動の特徴
自己愛性人格障害(NPD)を持つ人は、相手を一律に扱うことはありません。自分への称賛や敬意を示す人に対しては、特別な関心や優遇を示す一方で、批判や挑戦を受けると敵意や軽蔑的な態度を取ります。
賞賛する相手への特別扱い
自分を称賛したり、称える言葉を投げかける人に対しては、過度に親しみやすく、贈り物や特別な機会を提供するなど、好意的な対応を示すことが多いです。これは自分の価値感を確認し、自己肯定感を高めるための行動です。
批判的・挑戦的な相手への敵意
自分の行動や考え方に疑問を呈したり、批判的な姿勢を示す相手に対しては、無視したり、軽蔑的な言動を取ったり、時には攻撃的になることがあります。これは自己像が揺らぐことへの防御反応です。
このように、自己愛者は自分の重要感や承認欲求に基づき、相手を差別的に扱う傾向があります。
