トリアムテレーンとクラリティンDを同時に服用できますか?

トリアムテレーンとは

Drugs.comによると、トリアムテレーンはカリウム保持性利尿剤で、体内の余分な水分を排除しつつカリウムは保持します。NIHのDaily Medによれば、心不全、肝硬変、腎機能障害、アルドステロン過剰などによる浮腫(むくみ)の治療に単独または他の利尿剤と併用して使用されます。主な副作用は吐き気、嘔吐、下痢、口渇、めまい、頭痛です。

クラリティンDとは

クラリティンDは抗ヒスタミン剤ロラタジンと去痰剤(鼻づまり解消剤)プソエフェドリンの合剤です。鼻アレルギーや鼻詰まりの緩和に用いられます。副作用として、心拍数の増加や不整脈、血圧上昇、不安・落ち着かない感覚、睡眠障害、インフルエンザ様症状、排尿量減少などがあります。プソエフェドリンを含むため、販売記録が必要で、処方箋の有無に関わらず購入可能です。

同時服用の注意点

トリアムテレーンとクラリティンDを併用する前に必ず医師に相談してください。Drugs.comでは両薬剤間の直接的な相互作用は報告されていませんが、利尿剤や血圧降下薬を服用中の場合、クラリティンDのプソエフェドリンが血圧上昇や排尿減少を引き起こす可能性があるため注意が必要です。

代替薬の選択肢

プソエフェドリンを含まないクラリティン(ロラタジン単剤)や、同等のジェネリック医薬品が代替として考えられます。また、血圧に影響しにくいクロルフェニラミンなどの抗ヒスタミン剤や、別の去痰剤を使用する方法もあります。処方薬を服用中の場合は、必ず医師または薬剤師に相談のうえOTC薬を選んでください。

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