綿(コットン)アレルギーの原因と対策
自然由来の製品
一般的に合成繊維へのアレルギーが多いとされますが、天然のセルロース繊維である綿(コットン)にもアレルギー反応が起こることがあります(Latexallergyresources.org)。
考慮すべき点
アレルギーの原因は綿自体ではなく、洗濯時に使用する洗剤や柔軟剤、あるいは染料にある場合があります。染料に対するアレルギーがある人は、無染料の有機綿製品を選ぶとよいでしょう。
他に考えられる原因
- 綿はポリエステル、ウール、レーヨンなどと混紡されることがあり、これらの素材がアレルギーを引き起こすことがあります。
伸縮部材
- ウエストバンドや縫い目に使用されるゴムや伸縮糸が刺激の原因になることがあります。
グリオキサール樹脂
- シワ防止加工が施された綿は、グリオキサール樹脂で処理されていることがあります。この樹脂にはラテックスが含まれ、ラテックスアレルギーのある人は注意が必要です。
有機綿
- 通常の綿や加工添加剤にアレルギーがある人は、有機栽培された綿は添加剤が使われていないため、症状が軽減されることがあります(Fibers.com)。
