副鼻腔の排出方法と対処手順

鼻づまりで苦しんでいる方は、できるだけ早く副鼻腔をスッキリさせたいですよね。アレルギーや風邪に反応して体は大量の粘液を産生し、鼻腔壁が炎症を起こすため、粘液や液体が内部に閉じ込められます。その結果、顔や額に痛みや圧迫感が生じます。副鼻腔が詰まったまま放置すると感染症になり、抗生物質が必要になることがあります。そこで、副鼻腔を効果的に排出する方法をいくつか紹介します。

薬による対策

  • 鼻用血管収縮薬(デコンジェスタント)を服用すると、鼻腔の血管が収縮し粘液が排出されやすくなります。市販の錠剤は10ドル以下で入手可能です。ただし、口が乾いたり頭痛や喉の痛みが出ることがありますので、水分をしっかり摂りましょう。

蒸気を利用する

  • 温かいシャワーや蒸しタオルで蒸気を吸い込むと、鼻腔が湿って粘液が緩み、排出が促進されます。ただし、シャワーを出た直後に炎症が再び起こりやすい点に注意が必要です。

辛い食べ物で刺激する

  • 唐辛子やカイエンペッパーなどの辛味成分は血管を収縮させ、鼻水が出やすくなるため、短時間で副鼻腔を排出できます。辛さが強いほど効果は高いですが、原因となる炎症が残っていると辛い食事をやめた後に再び詰まることがあります。

感染症の場合

  • 粘液の色が濃い黄や薄い緑の場合は、白血球が死んでいることを示す感染が疑われます。粘液は厚く量が多くなります。この場合は医師の診察を受け、アモキシシリンなどの抗生物質を処方してもらいましょう。治療は約10日間で完了しますが、必ず全量を飲み切ってください。感染が確認できない場合に抗生物質を使用すると、効果がなく耐性菌のリスクが高まります。

上記の方法を試し、症状が改善しない場合や長引く場合は必ず医療機関を受診してください。

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