くしゃみや鼻づまりを止めるには何が必要?
アレルギーや風邪で鼻が詰まり、くしゃみが止まらないと日常生活に支障が出ます。近年は鼻づまりやくしゃみを一時的に和らげる市販薬が多数あります。完全に症状を取り除くことはできませんが、症状を抑えて日常を続けられるようにします。
蒸気軟膏(Vicks VapoRub)
寝ている間に鼻が詰まって呼吸が苦しいときは、Vicks VapoRub のような蒸気軟膏が手軽です。通常は咳止めとして使われますが、メントールとユーカリ油の成分が鼻腔の通りを一時的に改善します。指に少量取って上唇のすぐ下、鼻の上に塗布すれば、1〜2時間ほど呼吸が楽になります。
抗ヒスタミン薬
アレルギー性のくしゃみや鼻づまりには、第一世代抗ヒスタミン薬のベナドリル(ジフェンヒドラミン)が有効です。眠気などの副作用はありますが、1回の服用で約4〜6時間症状を抑えることができます。日常的に使用する際は、眠気に注意してください。
総合感冒薬(マルチシン症状薬)
風邪による鼻づまりやくしゃみ、頭痛に対しては、タイレノール・コールドなどの総合感冒薬が便利です。フェニレフリンという血管収縮剤が鼻腔を開き、鼻づまりとくしゃみを緩和します。効果は約4〜6時間続きます。より強力なプソイドエフェドリン配合のものは、薬局の奥で販売されています。
