カビアレルギーと快適に暮らすための実践ガイド
概要
カビは湿気の多い場所に繁殖する真菌で、アレルギー反応は主に呼吸器系に現れます。症状は軽度から重度まで様々です。
必要なもの
- 変性アルコール
- 除湿機
- 扇風機
- 湿度計
- 白酢
- プライマー・シーラー
- 浴室換気扇
実践手順
室内の湿度を45%以下に保ちます。カビは高湿度で繁殖しやすくなります。
エアコンで湿度を下げ、湿度計で常に確認します。
除湿機を使用して湿度をさらに低減させます。
エアコンや除湿機の通気口を毎日清掃し、フィルターは頻繁に交換します。
常に室内を換気し、自然光と風をカビ対策の最強の武器とします。
浴室に窓がある住まいを選び、入浴中および入浴後に少しだけ開けて換気します。
窓がない場合は浴室換気扇やヒートランプで湿気を除去します。
厚手のカーペットや壁紙はカビが溜まりやすいため避けます。
可能であればカーペットを撤去し、タイルやフローリングなど平滑な床材に変更します。
壁紙を貼る場合は防カビ・防カビプライマーで下塗りし、布製や凹凸のある壁紙は避けます。
塗装は水性よりも油性のペイントを選び、カビの付着を抑えます。
室内植物は湿度を上げる原因になるため、数を減らすか除去します。
漏水や地下排水の破損など、水が侵入する原因をすべて修理します。
暗く湿ったクローゼットには低ワット数の電球を常灯させ、カビの繁殖を抑えます。
季節外の衣類は密閉できるプラスチック袋に入れ、真空パックなどで保管します。
カビが生えたラグはラグシャンプーや泡立つ石鹸で洗い、濡れた布で洗剤を拭き取り、可能なら日光で乾燥させます。
家具に付着したカビは石鹸水または薄めたアルコールで拭き取ります。
シャワーカーテンは1週間に1回程度洗濯し、耐カビライナーの使用も検討します。
ビタミンCとバイオフラボノイドを1日1,000〜5,000mgに分割して摂取し、アレルギー緩和と炎症抑制を図ります。
クエルセチンを500mg、1日2回摂取し、アレルギー反応を抑えて免疫をサポートします。
カビ掃除時は外科用マスクを着用し、頻繁に休憩を取ります。
