子どものアレルギーで命に関わる緊急事態を防ぐ方法

1. 子どものアレルギーを正確に把握する

まずは、子どもが何にアレルギーを持っているかを正確に知りましょう。アレルゲンの名称、外観、回避方法を把握しておくことが重要です。

2. エピペン(自己注射式アドレナリン)を常に携帯する

エピペンは、アレルギー反応の症状を迅速に緩和するホルモン「エピネフリン」を自動で注射する小型デバイスです。子どもが重篤な反応を起こしたことがなくても、常に携帯しておくことが推奨されます。

3. 子どもにアレルギーについて教える

成長に合わせて、子ども自身がアレルギーを認識し、回避できるよう指導しましょう。食品ラベルの読み方や、周囲に潜むアレルゲンのチェック、エピペンの持ち歩き方を教えることがポイントです。

4. アレルギー対応プランを作成する

アレルギーが発症した際の具体的な対処手順を文書化した「アレルギー対応プラン」を用意します。プランには以下の情報を含めます。

  • 子どもの氏名・年齢
  • アレルギーの一覧
  • 症状の具体例
  • エピペンの使用方法
  • 救急電話(119)を呼ぶタイミング
  • 主治医の連絡先

5. 緊急時に備える

万が一の反応に備えて、以下のアイテムを常に手元に用意しておきましょう。

  • エピペン
  • 経口抗ヒスタミン薬
  • ネブライザー
  • パルスオキシメータ
  • 血圧計
  • 救急キット

6. 速やかに医療機関を受診する

アレルギー反応が起きたら、症状の重さに関わらずすぐに医師の診察を受けましょう。重篤な合併症の有無を確認し、適切な処置を受けることが大切です。

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