関節炎の痛みには熱療法と冷却療法、どちらが効果的?
どちらの治療法が適切?
関節炎の痛みの緩和には、温熱療法と冷却療法の両方が有効です。症状や状況に合わせて使い分けましょう。
温熱療法
温かさは炎症を起こした関節周囲の筋肉を緩め、血流を促進します。その結果、一時的に痛みが和らぎます。
冷却療法
氷で患部を冷やすと、炎症が抑えられ、感覚が鈍くなるため痛みが軽減します。
使用方法
温熱療法は、加熱パッドや温熱ランプ、温かい入浴、ホットラップなどの乾熱・湿熱が利用できます。冷却療法は、氷嚢、冷凍ラップ、冷凍エンドウ豆の袋などで行います。1回の使用は15〜20分以内にし、再度使用する前に皮膚が常温に戻るのを確認してください。
注意点
熱・冷却を行う前に、皮膚が乾いていて傷がないことを確認し、直接肌に当てないでタオルで包んで使用してください。また、使用中はクリームやローションなどの外用薬を塗らないようにしましょう。
