ウコン(ターメリック)による変形性関節症の治療
機能
ウコンに含まれるクルクミンは、炎症を抑える働きがあるとされています(RxList)。
効果
変形性関節症では関節を保護する軟骨が摩耗し、炎症と痛みが生じます。ウコンは腫れを軽減し、炎症とそれに伴う疼痛の緩和に役立つと、一部のハーブ専門家が推奨しています。
専門家の見解
2009年にノッティンガム大学が実施した研究では、ウコンのクルクミンが軟骨の炎症を抑えるだけでなく、組織の変性進行を遅らせることが示されました。
用量
米国国立医学図書館によると、医薬品としてのウコンの推奨摂取量は、根1日あたり3g、または熱湯で15分抽出したウコンティーを1日2回(1回あたり1〜1.5g)です。
リスク
ウコンの副作用として下痢や吐き気が報告されています。妊娠中・授乳中の方、ワルファリンなど血液凝固抑制薬を服用している方、胆嚢疾患の既往がある方は、サプリメントとしての使用は避けるべきです(RxList)。
