膨らんだ椎間板の診断方法

膨らんだ椎間板とは

メイヨークリニックによると、膨らんだ椎間板は本来の位置から外側に突出した状態を指します。見た目は、バンズに対して大きすぎるハンバーガーのようです。MRIでこの状態はよく見られ、加齢や肥満が主な原因です。通常は痛みを伴いませんが、脊柱管に圧迫が加わると痛みが生じます。主な症状としては、足への放散痛、しびれ、感覚鈍麻、筋力低下などがあります。

診断のステップ

  1. 身体検査の実施

    まずは総合的な身体検査を受けます。医師は痛みや不快感の根本原因を特定し、症状が膨らんだ椎間板に典型的であれば、追加検査は不要なことがあります。

  2. MRI(磁気共鳴画像)検査

    医師の判断でMRIを受けます。放射線を使用せず、X線よりも椎間板の構造を詳細に映し出す高感度な検査です。必要に応じて造影剤を注入し、脊椎の特定部位を明瞭にします。ただし、ペースメーカーや金属インプラントが体内にある場合はMRIは受けられません。その代わりにCTスキャンが推奨されます。

  3. X線撮影

    医師が必要と判断した場合、X線撮影を行います。膨らんだ椎間板はX線フィルム上で空気のポケットのように映ります。X線は電磁放射線を使用するため、妊娠中の方は医師に伝えてください。胎児へのリスクは低いものの、必要に応じて他の検査に切り替えることがあります。

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