椎間板ヘルニア(膨らんだディスク)の原因とは?
膨らんだ椎間板(ヘルニア)は、背骨の椎間板が外側に突出し、神経を圧迫する状態です。背中や腕、脚に痛みやしびれ、筋肉のけいれんが現れます。主な原因は加齢や外傷などです。
加齢
年齢とともに椎間板の水分が減少し、弾力が失われます。これにより椎間板が裂けやすくなり、神経を圧迫して痛みを引き起こします。
関節炎
背骨の関節炎は炎症を伴い、椎間板が正常な位置からずれることがあります。特に上背部や頸部で頻繁に見られます。
外傷
転倒や交通事故などの衝撃で椎間板がずれ、膨らむことがあります。外傷は急性の痛みを伴うことが多いです。
持ち上げ動作
重い荷物を不適切な姿勢で持ち上げると、腰部の椎間板に過度な負荷がかかり、突出しやすくなります。
肥満・妊娠
体重過多や妊娠による腹部の圧迫は背骨全体に負荷を増やし、椎間板が膨らむ原因となります。
姿勢の悪さ
ハイヒールの着用、猫背、うつ伏せで寝るなどの姿勢は、椎間板に不均等な力を加え、突出を招きます。
