仙腸ベルトの使用指示と装着手順
概要
仙腸ベルトは、仙腸関節や腰部の痛みを和らげるために使用されます。関節の過度な可動性(過可動)や低下した可動性(低可動)を補正し、関節がずれないように圧迫します。短期的な対処として、炎症反応を利用した長期治療法であるプロロセラピーと併用されることがあります。
必要なもの
- 仙腸ベルト
- メジャー(巻尺)
装着手順
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位置の確認
まず、両手を腰に当てて股関節の上部(大転子)を探します。ゆっくりと手を動かしながら、骨の位置を確認してください。
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前部の骨の確認と測定
前方の骨突出部である前上腸骨棘(ASIS)を触り、そこから大転子まで約5〜6 cm(約2インチ)上の位置をメジャーで測ります。
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ベルトの装着
測定した位置にベルトを巻き、しっかりと締めます。
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側面のゴムバンド調整
ベルトの左右にあるゴムバンドを前方に引っ張り、全体が均一に締まっていることを確認します。
