全足キャストから半脚キャストへ切り替える方法

全足キャストと半脚キャストの違い

全足キャストは足首から大腿部まで覆い、足・下腿・膝のケガに使用されます。半脚キャストは足首から膝までで、足・足首・下腿のケガに適しています。どちらを使用するかは医師の判断です。重症の場合は、まず全足キャストで固定し、回復が進むと半脚キャストに変更することがあります。キャストの交換は必ず医療従事者が行います。

全足キャストから半脚キャストへ切り替える手順

  1. 医師の指示に従い、全足キャストを装着したまま松葉杖などの歩行補助具を使用し、荷重を避けて安静にします。

  2. 枕などで脚を心臓より高く上げ、腫れを防ぎます。特に回復初期はしっかりと上げることが重要です。

  3. キャストは常に清潔・乾燥を保ちます。水や汚れが付くと保護機能が低下します。

  4. 定期的に医師の診察を受けます。診察時にキャストを外しレントゲンで治癒状況を確認し、次の治療方針(全足キャストの継続、半脚キャストへの変更、添え木の装着、または装具なし)を決定します。

  5. 医師の指示に従い、半脚キャストが装着された場合は指示された範囲で体重をかけ、キャストを清潔に保ちます。これにより回復が促進されます。

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