膝の打撲(コンツッション)を治す方法
膝は外側に突き出ており、クッション性が低いため、打撲(青あざ)になりやすいです。硬い床や物体に膝が衝突すると、筋肉や軟部組織が損傷し、毛細血管から血液が流出して変色します。打撲した膝は腫れ、痛みがあり、可動域が制限されることがあります。適切な初期処置を行うことで、痛み・炎症・こわばりを最小限に抑えることができます。
必要なもの
- 弾性包帯
- 砕いた氷
- ビニール袋(密閉できるもの)
手順
動きを止めて安静にする。打撲は軽く見えるかもしれませんが、動かし続けると症状が悪化します。座るか横になって足を上げ、可能であれば膝を高く上げます。その後、すぐに治療を開始します。
膝を包帯で圧迫する。膝蓋骨の上にガーゼやフェルトパッドなどの柔らかいものを置き、弾性包帯で膝全体を巻きます。膝の裏側から始め、前方へしっかりと巻き、全体が覆われるまで重ねます。必要に応じてX字に巻くとカバー範囲が広がります。血流が阻害されない程度にしっかりと圧迫してください。
氷で冷やす。砕いた氷を密閉できるビニール袋に入れ、包帯で巻いた膝の上に置きます。氷が直接皮膚に触れないよう、タオルで包んでも構いません。耐寒性に応じて5〜20分間冷やし、20〜60分間休ませます。この冷却と休止を数回繰り返します。
腫れが引いたらやさしいストレッチを行う。炎症が落ち着いたら、軽くマッサージしたり、足首を曲げ伸ばしするなどの可動域ストレッチを行います。適度なマッサージは痛みを和らげ、腫れの軽減を助けます。
