膝の痛みを和らげるストレッチ方法と注意点
怪我した膝はストレッチすべきか
膝が炎症を起こし、腫れや激しい痛みがある場合は、医師の指示がない限りストレッチや操作は避けてください。軟骨が損傷していることが多く、無理な伸ばしはさらなるダメージにつながります。回復期で鈍い痛みが残る場合は、適切なストレッチが血流を促し、圧迫を緩和することがあります。
椅子を使った膝のストレッチ方法
椅子の背に手を置き、背筋を伸ばしたまま膝をゆっくり曲げます。かかとが尻に近づくまで持ち上げ、痛みが出たらすぐ中止し医師に相談してください。無理なく伸びを感じられるまで繰り返します。
座位で行う膝ストレッチ
床に座り、脚を広げて前屈し、足先に手を伸ばします。太ももの筋肉と靭帯をゆっくり伸ばすことで、膝関節への緊張を減らし、周囲の筋肉でサポートできるようになります。急激な動きやはね返しは怪我の原因になるので避けましょう。
タオルを使ったストレッチ
床に座り、脚を伸ばした状態でタオルやベルトを足の指先に掛け、ゆっくり引っ張ります。ふくらはぎの筋肉が伸びたら30秒キープし、ゆっくり戻します。この動作は膝を支える筋肉を強化します。
膝の障害は健康リスクにつながる
膝や足首、背骨に傷がある高齢者は、同年代の健康な人に比べて運動量が減少しがちです。その結果、体重増加やさらなる怪我のリスクが高まります。膝の痛みを感じたら早めに専門家に診てもらい、適切な治療とリハビリを開始しましょう。
