灌流CTの原理と臨床応用

検査手順

灌流CTでは、造影剤の有無で脳を撮影します。まず造影剤なしで初期スキャンを実施し、続いて静脈内にヨード造影剤を投与します。造影剤が血管を通過する間に連続撮影を行い、最後に造影剤が血管から離れた後の画像も取得します。検査時間は10〜25分です。

適応症

主な適応は脳卒中の評価ですが、血栓の検出・部位特定、脳腫瘍の探索、脳血流や血液量の評価にも利用されます。

禁忌

妊娠中の女性は放射線の影響で禁忌です。授乳中の方は検査後24時間は授乳を控えてください。ヨード造影剤にアレルギーがある方、糖尿病や腎不全の患者も検査は避けるべきです。

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