エアキャストの装着手順
エアキャストは、硬石膏を使用した後の骨折回復期の患者向けに設計された装具です。足首やすねを包む2つのエアセルを膨らませたり、ストラップを締め直すことで圧力を調整でき、従来の石膏に比べて快適に使用できます。サポート力は従来の石膏と同等なので、松葉杖なしで歩行したい患者に適した選択肢です。
必要なもの
- 靴下
- ジェルインソール
- ハンドバルブ式エアポンプ
- スニーカー(もう片足用)
装着手順
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靴下をはき、エアキャストブーツの内側にジェルインソールを敷きます。その後、かかとをブーツに戻します。
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エアキャストの裏地(ライニング)を完全に広げ、左右の足先でそれぞれ端を掴みます。右手でライニングをすねの上に下げ、左手で最初の層の上にもう一層重ねます。
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フェイスプレートをすねと足を覆うライニングの上に置き、ストラップをフェイスプレートにかけてしっかりと締めます。反対側の足にはスニーカーを履きます。
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エアポンプのバルブをエアキャスト背面の2つのエアセルのいずれかに差し込み、バルブを何度も押してセルが足にぴったり合うまで空気を入れます。もう一方のセルでも同様に行います。
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歩行時は、患部の脚をまっすぐに保ち、足先は外側に向けた角度で歩くように意識します。
