安静時心拍数を下げる方法

安静時心拍数とは、身体が安静状態にあるときの1分間あたりの心拍数です。朝起きてベッドから起き上がる前に測定するのが最も簡単です。安静時心拍数は心臓の健康状態を示す指標で、数値が高いほど心臓は血液を全身へ送り出すのに多くの労力が必要であることを意味し、低いほど効率的に血液を循環させられます。成人の正常な安静時心拍数は1分間60〜100拍です。以下に心拍数を下げる具体的な方法をご紹介します。

必要なもの

  • 時計または腕時計

手順

  1. 指の腹(人差し指と中指)を手首の親指側の掌側に軽く当て、脈拍を感じます。時計を見ながら15秒間の拍数を数え、その数に4を掛けて1分間の安静時心拍数を算出します。

  2. 日常生活に有酸素運動を取り入れましょう。職場まで少し遠くに駐車し、歩く距離を増やす、エレベーターの代わりに階段を利用する、昼食時間に散歩するなどの工夫が効果的です。

  3. 週に数回、サイクリングやジョギングなどの運動を行いましょう。厚生労働省の指針では、週5日、1日30分以上の中強度運動が推奨されています。

  4. 横になって15分間、ゆっくり深呼吸を行います。肩から足先までの全身の筋肉を軽く緊張させ、3秒間保持した後に完全にリラックスさせます。このリラクゼーション法は一時的に心拍数を下げる効果があります。

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