動脈硬化(アテローム性動脈硬化)の見分け方
動脈硬化(アテローム性動脈硬化)は、脂肪やコレステロールが血管壁に蓄積し、血流を妨げる疾患です。加齢とともに血管が硬くなり狭くなることで、血流がさらに低下します。プラークが剥がれ血栓ができると、脳卒中や心筋梗塞などの重篤な状態を引き起こすことがあります。初期段階では自覚症状がほとんどなく、進行するまで気付かれにくいのが特徴です。
主なリスク要因
- 喫煙
- 肥満
- 高齢
- 高コレステロール血症
- 高血圧
- 生活習慣(運動不足・不規則な食事)
- 遺伝的要因
注意すべき症状(7つのサイン)
- 頭痛:慢性的な頭痛は、血管が狭く硬くなるサインのひとつです。
- 記憶力低下:脳への血流が減少すると、集中力や記憶力が低下します。
- 胸痛:心臓の血管にプラークが蓄積し血流が減ると胸痛が現れ、心筋梗塞の前兆となります。
- 血圧の上昇:高血圧は動脈硬化と共に起こりやすく、定期的な測定と医師の指示が重要です。
- 慢性的な疲労感:血流低下により、理由なく疲れやすくなります。
- コレステロール値の上昇:高コレステロールは主要な警告サインです。定期的に検査し、医師と対策を相談しましょう。
- 筋肉痛・痙攣:手足の血流が減少すると筋肉痛や足の痙攣が起こります。頻繁に症状が出る場合は受診してください。
