冠状動脈と心筋への血液供給

冠状動脈の概要

冠状動脈は、酸素を含んだ血液を心筋へ供給する血管です。心臓の機能を維持するために欠かせない血流を担っています。

主な冠状動脈

心臓には主に3本の冠状動脈があります。

・左主幹動脈(LCA)は、左前下行枝(LAD)と左回旋枝(LCX)に分かれます。
 - 左前下行枝は心臓の前壁に血液を送ります。
 - 左回旋枝は心臓の後壁へ血液を供給します。

・右冠状動脈(RCA)は、心臓の右側を中心に血液を供給します。

冠状動脈が閉塞したときのリスク

冠状動脈が狭くなったり詰まったりすると、心筋に十分な酸素が届かなくなり、心筋梗塞(心臓発作)を引き起こす可能性があります。心筋梗塞は心筋の壊死を招き、最悪の場合は心不全に至ります。

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