血液検査なしでコレステロールを測定できるか?

コレステロールの測定は血液検査が必要です。血液中の脂質量を測定するため、血液を採取しなければなりません。

血液検査が必須な理由

米国クリーブランド・クリニック心血管医学部長のスティーブン・ニッセン医師によれば、高コレステロールには外見上の症状がありません。そのため、血液検査で数値を確認するしかありません。

コレステロールとは

コレステロールは血液中に存在する脂肪の一種です。主に以下の指標が測定されます。

  • HDL(高密度リポタンパク):いわゆる「善玉」コレステロールで、心臓を保護します。
  • LDL(低密度リポタンパク):「悪玉」コレステロールで、値が高いと動脈硬化や心筋梗塞のリスクが上がります。
  • 一部の検査では中性脂肪(トリグリセリド)も測定します。

善玉コレステロールと悪玉コレステロールの違い

LDLが高いと心血管疾患のリスクが増大します。一方、HDLは余分なコレステロールを肝臓へ運び、動脈の健康を保ちます。

検査を受けられる場所

定期健診の一環として医師が血液検査を勧めます。診療所や病院はもちろん、薬局で販売されている自宅用検査キットでも測定可能です。

コレステロールが高くなる原因

主な要因は以下の通りです。

  • 喫煙
  • 運動不足
  • 過体重・肥満
  • 高脂肪・高カロリーの食事
  • 過度の飲酒
  • ストレス
  • 遺伝的要因

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