コレステロールを下げるには何をすべきか?
コレステロールはホルモンやビタミンD、食物の消化を助ける物質を作るために必要な脂質です(米国国立心臓・肺・血液研究所)。主に高密度リポタンパク(HDL)と低密度リポタンパク(LDL)の2種類があります。LDL が過剰になると動脈壁にプラークが蓄積し、動脈硬化や冠状動脈疾患、狭心症の原因となります。
生活習慣の改善
- 体重を適正に保つ
- 定期的な有酸素運動を取り入れる
- 禁煙する
- アルコール摂取を控える
- 加工食品やファストフード、赤身肉、卵黄、脂肪分の多い乳製品の摂取を制限する
- 食品ラベルの飽和脂肪酸表示を確認し、低いものを選ぶ
甘いアーモンド(スイートアーモンド)
- MedlinePlus の報告によれば、全粒のアーモンドは LDL コレステロールを下げ、HDL を上げる効果が示されています。
- 具体的な摂取量は確立していませんが、成人は 1日 80〜100 g を目安に食べても副作用はほとんどありません。
- 血糖値を下げる作用もあるため、糖尿病や低血糖の方は摂取量に注意してください。
赤酵母米エキス
- 赤酵母米はアジア諸国で古くから食べられている食品で、1970 年代から研究が進められています。
- 研究結果は、赤酵母米エキスが LDL コレステロールと中性脂肪を大幅に低下させることを示しています。
- 成人は 1日あたり 1,200 mg のカプセル(赤酵母米粉末)または自然な赤酵母米 14〜55 g を安全に摂取できます。
- 肝臓に負担をかけるアルコールや血液を薄める薬(抗凝固薬)と同時に摂取しないよう注意してください。
