インフルエンザ時の食欲低下と対策

水分補給と吐き気

インフルエンザにかかると、熱で体内の水分が失われやすく、吐き気も伴うため、こまめに水分を摂ることが重要です。緑茶は水分補給になるだけでなく、インフルエンザウイルスの増殖を抑える効果が期待できます。

吐き気が強いときは、生姜を取り入れましょう。生姜はカプセルやジンジャーエール、ジンジャーティーとして摂取できます。生姜ティーは吐き気を和らげ、水分補給にも適しています。少量の生姜とソーダクラッカーを組み合わせると嘔吐を抑える効果があります。特にインフルエンザ初期は、食事よりも水分補給を優先してください。

食事の摂り方

発熱が続く初期は食欲が湧きにくいものです。症状が少し落ち着いた2日目以降から、少量ずつ食事を始めましょう。生姜を継続的に摂りながら、数時間ごとに小さな量を摂取します。

免疫を高める食材として、乳酸菌を多く含むザワークラウトやキムチがあります。ソウル大学の研究では、キムチが鳥インフルエンザ患者の治療に有効であることが報告されています。

抗ウイルス作用のある食材として、にんにく、玉ねぎ、ビタミンCが豊富なブルーベリー、ほうれん草、野菜スープなどを取り入れましょう。

エルダーベリー

エルダーベリー(サンブーカス)は、抗ウイルス作用を持つハーブで、インフルエンザウイルスに対抗します。ブルーベリーやクランベリーに似た成分であるバイオフラボノイド、抗酸化物質、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれ、体の回復をサポートします。

ゆっくりとした摂取

体調が悪いときは、無理にたくさん食べようとせず、クラッカー、緑茶、ジンジャーエール、乾いたトーストなど、消化に負担の少ないものを少量ずつ取り入れましょう。

避けるべき食べ物

乳製品は粘液の産生を増やし、吐き気や嘔吐を悪化させる可能性があります。代わりに豆乳やヨーグルトを選びましょう。

肉類は消化に時間がかかるため、インフルエンザ中は控え、代わりにお粥、野菜スープ、白米などの消化しやすい食品を摂取してください。

加工糖分の多いジャンクフードやファストフードも避け、体への負担を減らすことが大切です。

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