鼻うがいで風邪予防を実践する方法
鼻うがいで風邪予防を実践する方法
2008年にArchives of Otolaryngologyに掲載された研究によると、毎日生理食塩水で鼻うがいを行った子どもは、鼻水、鼻づまり、咳、喉の痛みといった上気道感染の症状が大幅に少ないことが確認されました。鼻うがいは、鼻粘膜の繊毛の働きを高め、炎症物質を減少させることで、風邪やインフルエンザの原因となるウイルスや細菌を除去しやすくします。日々の実践で上気道感染の予防が期待できます。
必要なもの
- 鼻うがい器(スポイトタイプやネティポット)
- 食塩(コーシャーソルト、保存用塩、ピクルス用塩など)
- 重曹
- 計量スプーン(小さじ1、半小さじ)
- 容器(1パイント容量)
- ティッシュ
手順
- 容器にぬるま湯1パイント(約470ml)を入れ、食塩小さじ1と重曹小さじ1/2を加えて完全に溶かす。
- 鼻うがい器に生理食塩水を満たす。スポイトを使う場合は、先にチューブを押し下げ、液を吸い込む。
- シンクの前に立ち、顔をシンクに向けて45度傾け、上側の鼻孔にうがい器の口を軽く当て、密閉感を確かめる。
- 口から息をしながら、上側の鼻孔に液を流し込み、下側の鼻孔から自然に排出させる。スポイトの場合は、両鼻孔にゆっくりと液を注ぎ、頭を前に倒して排出する。
- 液が出きったら、ティッシュでやさしく鼻をかむ。必要に応じて手順を繰り返す。
