細菌を広げずにくしゃみをする方法

はじめに

くしゃみや咳は、目に見えない細菌を空気中に放出し、周囲に拡散させます。手で口や鼻を覆うのが一般的ですが、衛生的にもっと効果的な方法があります。子どもにも教えやすい3つの対策をご紹介します。

対策

  1. 手で覆う(最小限の対策)

    くしゃみが出そうなときはまず手で口と鼻を覆います。ただし、外出先で手をすぐに洗えない場合、手についた細菌が他の物や人に付着してしまうリスクがあります。特に子どもは手で触れるものが多く、感染拡大しやすいので、次の方法を併用することが望ましいです。

  2. 肩に向かってくしゃみする

    肩を軽く曲げ、顔を肩側に向けてくしゃみや咳をします。口は完全に覆われますが、空気の流れは完全に遮断されないため、耳や鼻への負担を避けられます。肩に向かってくしゃみすれば、手や他の物に触れることがなく、細菌の拡散リスクが大幅に減ります。

  3. 肘の内側(肘の曲げ部分)にくしゃみする

    腕を上げ、肘を曲げた部分に顔を寄せてくしゃみや咳をします。手が何かを持っていてすぐに離せない場合でも、この方法なら安全に対応できます。肘は普段あまり触れない部位なので、周囲への細菌拡散が最も少なくなります。

かぜ・インフルエンザ - 関連記事