後鼻漏(ポスト・ナザル・ドリップ)の治療法

鼻に粘液がたまり、前方ではなく喉の奥へ流れ落ちる場合、後鼻漏(ポスト・ナザル・ドリップ)かもしれません。風邪や喉の痛み、咳などの症状を伴うことがありますが、WebMDによると後鼻漏はさまざまな健康状態の症状でもあります。原因を特定すれば、適切な治療で改善できます。

原因

  • 後鼻漏はアレルギー、普通感冒(風邪)、鼻炎、洞鼻炎、細菌感染の前兆になることがあります。辛い食べ物や、洗剤・香水などの強い匂いも刺激となり得ます。正確な原因は医師に相談してください。

処方薬と市販薬

  • 細菌感染が原因の場合は医師が抗生物質を処方します。ウイルス感染や洞鼻炎による後鼻漏には、市販の抗ヒスタミン薬や去痰薬(鼻詰まり解消薬)を使用できます。ただし、糖尿病や高血圧、緑内障などの持病がある場合は医師の指示に従い、使用前に確認してください。副作用として口渇、鼻づまり、めまいなどが起こることがあります。

食塩水治療

  • 食塩水で鼻腔を洗浄すると、粘液が薄まり、アレルゲンや細菌、刺激物質を排出しやすくなります。ネティポットや食塩水スプレーを使用し、症状が緩和するまで1日1回行いましょう。

トリガーの軽減

  • 予防策で後鼻漏の発生を抑えます。ダニやペットの毛、ホコリが原因の場合は、寝具に防ダニカバーをかけ、熱湯で定期的に洗濯してください。加湿器で室内の湿度を保ち、HEPAフィルターで空気中のアレルゲンを除去します。頻繁に掃除機をかけ、ホコリを減らすことも効果的です。

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