運動後の電解質バランスを保つ方法
ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの電解質は、体内の水分調整や筋肉・神経の機能に欠かせない成分です。運動中は特に40分以上続けると大量に汗とともに電解質が失われます。脱水や頭痛、口渇、吐き気、倦怠感といった電解質バランスの乱れを防ぐには、適切に水分と電解質を補給することが重要です。
必要なもの
- スポーツドリンク
- バナナ
手順
運動前に靴を脱いで体重を測定し、記録しておきます。運動後の体重と比較することで、失った水分量が分かります。
運動1時間未満の場合は、15分ごとに約120〜180ml(4〜6オンス)の水分を摂取します。ビタミン入りの水やスポーツドリンクは、1時間以上の長時間運動時以外は控えましょう。過剰な水分は吸収を妨げることがあります。
運動後、再び靴と濡れた衣服を脱いで体重を測ります。開始時と終了時の差から、失った体重1ポンド(約0.45kg)につき約600ml(20オンス)の水分を補給してください。
運動後にバナナを食べます。バナナはカリウムが豊富で、運動で失われやすい電解質を補給できます。ゆっくり食べ、200ml(8オンス)の水で流し込みましょう。
電解質を含むスポーツドリンクを飲みます。理想的なカリウム含有量は、16オンス(約470ml)あたり200〜250mgです。ナトリウムは食事でも補えますが、カリウムはドリンクでの補給が効果的です。吸収が早い「等張」スポーツドリンクを選びましょう。
運動後2時間以内に軽食を摂ります。ほうれん草などの葉物野菜でマグネシウムを、牛乳やヨーグルトを添えたベイクドポテトでカリウムとカルシウムを補給するとバランスが整います。
