風邪やインフルエンザに効くユーカリオイルの使い方

ユーカリオイルは古くから風邪やインフルエンザによる鼻詰まりの緩和に利用されています。去痰作用や粘膜の緩和効果があり、胸の痰や粘液を柔らかくします。処方箋なしで購入できるものの、米国国立衛生研究所(NIH)は極めて注意して使用するよう警告しています。風邪やインフルエンザの症状を和らげるには、蒸気吸入として使用するか、希釈して胸に塗布します。ユーカリオイルの内服は、非常に少量でも中毒性があるため絶対に避けてください。

必要なもの

  • ユーカリオイル
  • 湯(熱湯)
  • 鍋、やかん、または蒸気発生器
  • タオル
  • オリーブオイル、ゴマ油、またはアーモンドオイル

使用手順

蒸気療法

  1. 鍋に水2カップを入れ、ユーカリオイルを5〜10滴加えて沸騰させます。香りが強すぎて効果が薄れないよう、量は控えめに。

  2. 沸騰した液体を耐熱ボウルに注ぎ、テーブルに置きます。頭をボウルにかざし、目を閉じてゆっくりと蒸気を吸い込みます。タオルを頭にかぶせて蒸気を閉じ込めると効果的です。暑くなりすぎたらタオルを外してください。10〜15分、または鼻詰まりが改善するまで吸入します。

  3. 別の蒸気法として、加湿器の水に同量のユーカリオイルを加えるか、入浴時に数滴入れて湯船で蒸気を吸う方法があります。入浴は鼻詰まりだけでなく、身体の痛みを和らげる効果もあります。

外用(塗布)

  1. ユーカリオイル15〜30滴を、オリーブオイル1/2カップで希釈します。オリーブオイルの代わりにゴマ油やアーモンドオイルでも構いません。

  2. 調合したオイルを胸にマッサージしながら塗布し、鼻や胸の詰まりを緩和します。タオルで胸を包むと温熱効果が加わり、オイルが皮膚に浸透しやすくなります。ユーカリが浸透すると痰や粘液が緩み、呼吸が楽になります。

  3. 必要に応じて2〜3時間ごとに再度塗布してください。

かぜ・インフルエンザ - 関連記事