H1N1(豚インフルエンザ)の致命的な症状とは?
WHOによると、H1N1インフルエンザAは70か国以上で確認されています。米国ではCDCが、全50州とDC、プエルトリコ、米領ヴァージン諸島での感染を報告しています。2009〜2010年の冬は、H1N1株が流行の中心となりました。
新型ウイルス
新型インフルエンザA(H1N1)は、豚由来のウイルスで、2009年春にメキシコと米国で最初に人間の感染が確認されました。
H1N1の感染経路
CDCによれば、H1N1は感染者の咳やくしゃみで飛沫が拡散することで広がります。また、ウイルスが付着した物体に触れ、その後鼻や口に触れることでも感染する可能性があります。
H1N1の主な症状
症状は季節性インフルエンザと似ており、咳、喉の痛み、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、食欲不振、時に嘔吐や下痢がみられます。ただし、すべての患者が熱を出すわけではありません。
子どもの緊急症状
以下の症状が見られたらすぐに医療機関を受診してください。
- 呼吸が速い、または呼吸困難
- 喘鳴(ぜんめい)や皮膚が青紫色になる
- 起き上がれない、反応が鈍い
- イライラが続く、症状が一度改善した後に再び発熱・咳が悪化する
- 発熱と同時に発疹が出る
大人の危険サイン
次の症状が現れたら直ちに医師の診察を受けるべきです。
- 呼吸困難、息切れ
- 喘鳴
- 胸部または腹部の圧迫感・痛み
- 突然のめまい、意識混濁
- 激しい嘔吐が続く、または嘔吐が止まらない
