H1N1(豚インフルエンザ)の症状は感染後どれくらいで現れるか?
症状が出る前にできる予防策
H1N1ウイルスに感染しても、症状が出るまでに最大で1日かかることがあります。そのため、症状が現れる前に感染を防ぐことが最も重要です。
CDC(米国疾病予防管理センター)は、まずワクチン接種を推奨しています。豚インフルエンザ用ワクチンは季節性インフルエンザワクチンとは別なので、両方の接種が必要です。ワクチン接種が難しい場合は、以下の予防策を徹底しましょう。
- 石鹸と水でこまめに手を洗う、またはアルコールベースのハンドジェルを使用する。
- 咳やくしゃみをするときは、ティッシュや肘の内側で口と鼻を覆う。
- 頻繁に触れるドアノブやスマートフォンなどの表面を定期的に消毒する。
- 体調が悪い人との密接な接触を避ける。
注意すべき症状
感染後1日ほど症状が出ないことがありますが、出てきたときは軽度から重度まで幅があります。通常は5〜6日間続くことが多く、重症例ではそれ以上になることもあります。
代表的な症状は以下の通りです。
- 発熱
- 鼻づまり・鼻水
- 全身の筋肉痛や関節痛
- 嘔吐、下痢、吐き気
- 喉の痛み
- 倦怠感
症状が重い、あるいは呼吸困難を伴う場合は速やかに医師の診察を受けてください。
