睡眠中の鼻づまりを解消する方法
鼻づまりはウイルスやアレルギー、感染症で鼻腔が炎症を起こすときに起こります。横になると症状が悪化しやすく、十分な睡眠が妨げられます。原因が治るまでの間、夜間の鼻づまりを軽減するための対策をご紹介します。
姿勢を保つ
- 枕を複数重ねて頭部と上半身を高く保ち、余分な粘液が鼻腔にたまらずに排出されやすくします。
湿度を上げる
- 加湿器は空気中の水分量を増やし、鼻づまりを緩和します。寝室にコンパクトな加湿器を置き、特に子どもがいる家庭では冷ミスト式を選びましょう。使用後は必ず清掃し、汚れたままにしないことが重要です。
粘液を薄くする
- 就寝前に生理食塩水の鼻スプレーを使用すると粘液が薄くなり、通りが良くなります。十分な水分を摂取し、たばこや刺激物は避けてください。
薬の使用を検討する
- 鼻づまりが睡眠に大きく影響する場合は、OTC(市販)薬の使用を検討してください。鼻詰まりを改善するデコンジェスタントや、粘液分泌を抑える抗ヒスタミン剤があります。デコンジェスタント鼻スプレーは3日以上の連続使用は避けましょう。
注意点
- 薬は必ず添付文書の指示に従って使用し、2週間以上続く鼻づまり、強い発熱、顔面腫脹、視力障害、喉の痛みが増す、10日以上続く咳や黄色・緑色・灰色の痰が出る場合は医師の診察を受けてください。感染症や他の疾患の可能性があります。
