鼻づまりの対処法

鼻が詰まると呼吸がしにくくなり、日常生活に支障をきたします。詰まった鼻は、風邪ウイルスやアレルギーなどで鼻粘膜が腫れることで起こります。市販の鼻詰まり用薬を使うこともできますが、薬を飲みたくないときのために自宅でできる対処法をご紹介します。

湿度を利用する

温かく湿った空気は鼻の粘液を緩め、呼吸を楽にします。スープの蒸気や、熱いシャワー、加湿器、熱いお湯のボウルにタオルをかぶせて吸い込むなどが有効です。加湿器を使う際は、カビや菌の繁殖を防ぐために蒸留水を使用してください。

辛い食べ物を摂る

辛い食べ物は鼻汁を促し、鼻詰まりを緩和します。唐辛子や胡椒を多く使ったインド料理などが効果的です。また、生の唐辛子をそのまま食べたり、玉ねぎの匂いを嗅ぐことでも鼻が通ります。

塩水スプレー

市販の塩水スプレーを使うか、家庭で自作できます。8オンス(約240ml)の水に小さじ1/4の重曹と小さじ1/4の食塩を溶かし、スプレーボトルや鼻用ドロッパーで鼻腔に噴霧します。粘膜が潤うまでしばらく待ちましょう。

水分補給と運動

十分な水分は副鼻腔を潤し、粘液の流れを保ちます。また、運動時に分泌されるアドレナリンは血管を収縮させ、腫れた粘膜を縮小させます。風邪が原因の鼻詰まりの場合は激しい運動は控え、水やジュースでの水分補給を心がけてください。

ネティポットによる鼻洗浄

インド発祥のネティポットは、ヨガの一環として使われていましたが、鼻詰まりの解消にも有効です。ぬるま湯に小さじ1の食塩と小さじ1/2の重曹を溶かし、ポットの細い口を片方の鼻孔に入れ、頭を45度に傾けて液体を流し込みます。液体は反対側の鼻孔から流れ出すか、少し飲み込むことがあります。その後、鼻をかんで残りを除去し、反対側でも同様に行います。

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