副鼻腔を清潔に保ち、圧力を和らげる方法
副鼻腔は顔や頭蓋骨の鼻の近くにある4つの空気で満たされたポケットです。主な役割は粘液を分泌して鼻腔内を保湿・保護することです。副鼻腔に問題が起きると、圧迫感や痛みが生じます。ここでは、自宅でできるケアと必要に応じた薬の使い方で副鼻腔をすっきりさせ、圧力を軽減し、再発を防ぐ方法をご紹介します。
副鼻腔の圧力がかかる原因
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副鼻腔は「オスティウム」と呼ばれる開口部を通じて鼻腔とつながり、粘液が自然に喉へ排出されます。この通路が何らかの理由で閉塞すると、粘液がたまり炎症が起こり、年に一度は20万人以上が経験する副鼻腔炎(シナスティス)につながります。
副鼻腔炎を引き起こす要因
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アレルギーによる鼻粘膜の腫れや粘液増加、上気道感染での炎症、ダイビングや水泳、歯の感染、受動喫煙など、さまざまな要因が副鼻腔の閉塞を招きます。
副鼻腔をクリアする方法
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感染が確認されない限り、抗生物質は必ずしも必要ではありません。自宅でできる効果的な対策として、以下を試してみてください。
- 沸騰させたお湯を大きめのボウルに入れ、顔をタオルで覆いながら蒸気を5〜10分吸い込み、粘液を柔らかくします。
- 市販の生理食塩水スプレーや点鼻薬で鼻腔の炎症を抑え、通り道を広げます。
- 頬骨や額に痛みがある場合は、温めたタオルやホットパックを当てて血行を促進し、痛みを和らげます。
副鼻腔炎予防のポイント
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慢性の副鼻腔炎に悩む方は、以下の生活習慣を心がけましょう。
- 水分を十分に摂取し、粘液をサラサラに保つ。
- 就寝時は枕を高めにし、頭部を上げて呼吸しやすくする。
- 十分な睡眠で免疫力を維持する。
- 医師の指示に従い、アレルギー薬や風邪薬を適宜使用し、鼻づまりが副鼻腔炎に進行しないようにする。
