重度の後鼻漏(鼻水の垂れ流し)を改善する方法

後鼻漏(鼻水や粘液が喉にたまり、下に垂れ流す状態)は、鼻や喉に粘液がたまり、咳や喉の痛みを引き起こす不快な症状です。症状が重い場合は、根本的な対策が必要です。

治療・対処ステップ

  1. まずは医師の診察を受け、症状や頭痛、発熱、寒気、鼻副鼻腔の圧迫感などを詳しく伝えましょう。後鼻漏はアレルギー、ウイルス感染、解剖学的な問題が原因となります。

  2. 医師の指示に従い、ステロイド系点鼻薬を使用します。1日1〜2回、各鼻腔にやさしく噴霧します。代表的な製品はフロネーズ(Flonase)やナソネックス(Nasonex)です。必要に応じて、市販の血管収縮点鼻薬(例:アフリン)を併用することもあります。

  3. 経口の抗アレルギー薬を服用します。市販の抗ヒスタミン剤としてベナドリル(Benadryl)、タビスト(Tavist)、クラリチン(Claritin)、ジルテック(Zyrtec)などがあります。

  4. 粘液を薄くする薬剤(去痰薬)について医師に相談しましょう。グアイフェネシンは多くの製品に含まれ、粘液の排出を助けます。

  5. 水分を十分に摂取します。水分を多く摂ることで粘液が濃くなるのを防げます。

  6. アレルゲンの回避に努めます。花粉、ほこり、カビ、動物のフケなどを避け、タバコの煙、香水、エアロゾルスプレーなど鼻を刺激するものも控えましょう。

これらの対策を組み合わせて実践すれば、重度の後鼻漏を効果的に軽減できます。

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