鼻づまりを解消する方法
鼻づまりの原因と影響
鼻づまりは鼻腔が詰まり、息がしにくくなる状態です。鼻水が出ることもあります。風邪やインフルエンザ、花粉症、鼻副鼻腔炎、さらには鼻スプレーの使い過ぎが主な原因です。炎症により鼻の血管が拡張し、粘膜が腫れて鼻腔が狭くなります。重症になるといびきや睡眠障害、耳や聴覚、発音にまで影響を及ぼすことがあります。
必要なもの
- 加湿器
- 去痰薬(デコンジェスタント)
- 抗ヒスタミン薬
- 鼻用生理食塩水スプレー
対処手順
セルフケアを試す。市販の去痰薬は鼻粘膜の血管を収縮させて鼻詰まりを緩和します。抗ヒスタミン薬で粘液の分泌を抑え、塩水スプレーで粘液を薄めましょう。加湿器を使用したり、温かいお茶やスープで水分を多めに摂ることも効果的です。
医師の診察を受ける。視界がぼやける、10日以上続く咳、灰色や黄緑色の痰、顔面の腫れ、喉の痛み、喉に黄色や白色の斑点があるなどの症状がある場合は自己判断を避けてください。また、鼻づまりが2週間以上続き日常生活に支障が出る場合も受診が必要です。
必要に応じて検査を受ける。診察だけでは原因が特定できないことがあります。副鼻腔や胸部のX線検査、血液検査、痰や喉の培養検査、アレルギー検査などが行われることがあります。アレルギー検査はアレルギー専門医に依頼します。
処方薬を使用する。医師が症状に応じて、処方用の去痰薬やステロイド点鼻薬など、より強力な薬を提案することがあります。
