インフルエンザワクチン接種後の発熱は感染性がありますか?

インフルエンザワクチン接種後の発熱は感染性があるか?

インフルエンザワクチン接種後に発熱が起こることはありますが、感染性はありません。ワクチンには不活化されたウイルスしか含まれていないため、インフルエンザを引き起こすことはできません。

発熱はなぜ起こるのか

発熱は体が感染や外傷に対して自然に起こす防御反応です。体温が上がることで病原体の増殖が抑えられ、免疫細胞の働きが活発になります。ワクチンは免疫系を刺激し、インフルエンザウイルスに対する抗体を産生させるため、サイトカインや発熱物質(ピロゲン)が放出され、体温が上昇します。

発熱の頻度と期間

ワクチン接種後24時間以内に発熱が現れることが多く、通常は1〜2日間続きます。全体の10〜20%程度の人が接種後に発熱を経験すると報告されています。

したがって、ワクチン接種後の発熱は心配する必要はなく、感染拡大のリスクもありません。

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