タイプII双極性障害とは?
双極性障害は、双極性Ⅰ、双極性Ⅱ、サイクロチミアの3つに分類されます。中でも双極性Ⅱは、最も一般的でありながら、重度の抑うつエピソードが特徴です。
抑うつ(Depression)
双極性障害は、患者が極端な抑うつ症状を示した時点で診断されます。特に、繰り返しの抑うつエピソードや自殺念慮が見られる場合は、双極性Ⅱと診断されます。
軽躁状態(Hypomania)
軽躁エピソードは、完全な躁状態に比べて症状が軽く、判断力の低下はあるものの、日常生活への影響は限定的です。持続期間が4日以上の場合、双極性Ⅱの診断基準に該当します。
エピソードの特徴(Episodes)
双極性障害は気分の揺れが原因です。双極性Ⅱでは、良い日(安定期)が少なく、悪い日(抑うつ期)が頻繁に訪れます。
自殺リスク(Suicide)
双極性Ⅱは、症状が極端に変動するため自殺リスクが高くなります。特に深刻な抑うつ状態が続くことが要因です。
最も一般的なタイプ(Most Common)
双極性障害患者のうち、5〜10倍の確率で双極性Ⅱが見られ、他のタイプよりもはるかに多く発症します。
