レモンバーム(ハーブ)の活用と育て方
ミント科に属するハーブ、レモンバーム(学名: Melissa officinalis)は、何世紀にもわたり利用されてきました。料理や薬用、庭園での栽培まで幅広く活躍し、2007年の『Herb Companion』では「今年のハーブ」に選ばれました。
キッチンでの活用
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レモンバームは新鮮な葉をそのまま、またはみじん切りにして、クッキー、ペスト、ビネグレットなどに爽やかなレモン風味を加えることができます。氷茶に軽く砕いた葉を入れれば、ミント感とレモン感が調和した飲み物に。バターと混ぜて葉をすりつぶすと、魚や野菜のさっぱりしたソースになります。乾燥葉は香りが弱まるため、できるだけ新鮮な葉を使用してください。
薬箱での活用
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レモンバームはハーブティーとしても優秀です。沸騰した水に刻んだ葉大さじ2を加え、5分間抽出すれば、熱を下げ、月経痛を和らげる効果が期待できます。軽い切り傷や虫刺されには、砕いた葉を直接貼ると鎮静作用があります。
脳の活性化や倦怠感の軽減にも効果があるとされています。レモンバーム3部に対し、ラベンダー、バラの花びら、スペアミント、セイヨウヨモギ、マジョラムを各1部ずつブレンドし、沸騰した水で抽出。はちみつやレモンで味を調えて飲むと、リラックスできるハーブティーが完成します。
庭での育て方
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レモンバームは日陰でもよく育ち、香り高い葉を楽しめます。森の中や木陰の保護下で自然に見つかりますが、庭の半日陰や家の陰側に植えると育ちやすいです。日光が直接当たる場所でも、斑光(薄暗い光)や完全な日陰でも問題なく育ちます。春中頃に葉を収穫すると、最も香りが豊かです。
保存方法
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新鮮な葉は冷蔵または冷凍すれば数日間保存可能です。乾燥させた葉は乾燥した密閉容器に入れ、湿気を防いで保存してください。乾燥葉は香りが弱まりますが、ポプリやサシェとして活用できます。
