シタロプラムの用途と注意点

概要

シタロプラムは選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)に分類されるジェネリック医薬品です。主にうつ病の治療に用いられますが、化学構造は他の抗うつ薬とは異なります。

主な使用目的

シタロプラムはうつ病のほか、強迫性障害(OCD)、過食症、パニック障害、外傷後ストレス障害(PTSD)、レイノー症候群、アルコール依存症などにも処方されることがあります。

副作用

重篤な副作用として、痙攣、自殺念慮・自殺行動、幻覚、意識混濁、制御できない行動、アレルギー反応、異常な出血やあざが現れた場合は速やかに医師に連絡してください。その他の軽度な副作用は、特に問題がなければ医師の診察は不要ですが、気になる場合は相談しましょう。

薬物相互作用

シタロプラムは約21種類の薬剤と相互作用が報告されています。代表的なものは、アスピリン系薬剤、セントジョンズワート、ナプロキセンやイブプロフェンなどのNSAIDsです。併用する際は必ず医師または薬剤師に確認してください。

妊娠・授乳中の注意

妊娠中や授乳中の女性は、シタロプラムが胎児や乳児に移行する可能性があります。使用の是非は医療従事者とリスクとベネフィットを十分に話し合った上で判断してください。

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