抗うつ薬に伴う副作用と注意点
抗うつ薬はうつ病の治療に用いられ、精神療法と併用されることが多いです。種類は多数ありますが、すべてに副作用のリスクがあります。以下に主な副作用と注意点をまとめました。
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の副作用
- 不眠、眠気、勃起不全などが報告されています。
非定型抗うつ薬の副作用
- 睡眠障害、吐き気、倦怠感、原因不明の体重増加などが見られます。
離脱症状
- 急に服用を中止すると、気分の変動、吐き気、不眠、腹痛、さらには自殺念慮などの離脱症状が現れることがあります。徐々に減量することが推奨されます。
自殺念慮のリスク
- ごく少数の患者で、治療初期に自殺リスクが増加することがあります。医師は注意深く経過観察を行います。
旧世代抗うつ薬(MAOI・三環系)の副作用
- 新しい薬と同様の副作用に加え、製剤の精製度が低いため症状が重く出ることがあります。
