うつ病の兆候とは?

メイヨークリニックによると、うつ病は世界で最も一般的な健康問題のひとつです。適切な治療により効果的に管理できますが、まずは兆候を見極めることが重要です。

持続的な悲しみ

悲しみは人生の出来事に対する自然な感情ですが、2週間以上続き、原因がはっきりしない場合はうつ病の可能性があります。黒い穴に飲み込まれたような感覚や、何も感じない空虚さを覚えることがあります。

体重の変化

うつ状態になると食欲が減少し体重が減る人もいれば、炭水化物や脂肪分の多い食べ物を欲する人もいます。1か月で体重が5%以上増減した場合は、注意が必要です。

睡眠習慣の変化

不眠、早朝覚醒、過度の睡眠はうつ病の典型的な症状です。十分な睡眠時間を確保していても、朝起きたときに疲労感が残ることがあります。

活動への興味の喪失

以前楽しんでいた趣味や日常の作業に対して興味がなくなることがあります。ベッドを整える、犬の散歩をする、掃除をするなどの行動も面倒に感じるようになるでしょう。また、性的関心の低下も見られます。

エネルギーの低下

エネルギーが不足すると社会的な交流を避け、仕事や家族との時間が減少します。義務を果たせなくなることで、うつ症状がさらに悪化することがあります。

無価値感

自分は価値がないと感じ、自己評価が極端に低くなります。褒め言葉が嘘のように感じられ、良い点を見つけることが困難になります。

死や自殺に関する思考

うつ病の患者は死や自殺について考えることがあります。痛みから抜け出す方法がないと感じることがありますが、適切な治療で管理可能です。自殺念慮がある場合は、直ちに家族や友人、医師に相談してください。

うつ病は一人で対処できません。症状に心当たりがある場合は、早めに精神科医やカウンセラーに相談しましょう。

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