A1Cは平均血糖値(eAG)と関係しています
糖尿病患者は血液の一滴を測定し、体内の糖の利用状態を把握します。医師は長期的な平均値を別の単位で管理していますが、患者にとっては日常の行動指針に結びつけにくい情報です。
自己血糖モニタリング
血糖は血液1デシリットルあたりのミリグラム(mg/dL)で測定します。食事、運動、投薬、測定時間により、1日の変動は40 mg/dL以上になることがあります。
A1c(ヘモグロビンA1c)
A1cは血中の赤血球がどれだけ「糖化」されたかを示す検査で、結果は%で表されます。この数値は過去2〜3か月間の血糖コントロール状態を反映しますが、診断基準の6.5%を境に、日々の血糖測定値と直接比較できないことが多いです。
推定平均血糖(eAG)
2008年の研究で、507人の患者の3か月間の自己測定血糖とA1cを比較し、A1c%をmg/dLの推定平均血糖(eAG)に変換する式が導き出されました。米国糖尿病協会(ADA)はこの式を用いた簡易計算ツールを公式サイトで提供しています。
