入院糖尿病ケア認証に関する合同委員会
スタッフ要件
- 入院糖尿病認証では、スタッフが糖尿病管理手順について十分に教育を受け、知識に基づき適切に業務を遂行できることが求められます。スタッフは、文書化された血糖モニタリング手順に従って血糖値を測定し、高血糖・低血糖を的確に処置し、低血糖データを収集し、患者が自己管理できるよう指導プログラムを提供しなければなりません。また、リーダーシップとコミュニケーション能力も重要です。
プログラム測定
- 病院は、糖尿病プログラムの設計・実施、リーダーシップ役割の明確化、患者に適したプログラムの提供、倫理的な運営、そして患者が適切なケアを受けられるようにするなど、糖尿病プログラム管理基準を満たす必要があります。
ケア測定
- ケア提供は、適格なスタッフの配置、エビデンスに基づく医療、個別化されたケアプランの作成が求められる基準です。自己管理基準に基づき、病院は患者の自己管理能力を評価・支援し、患者自身がケアプラン作成に参画できるようにし、糖尿病管理方法について教育する必要があります。
システム測定
- 標準には臨床情報管理も含まれ、糖尿病患者を支援する医療提供者ネットワークとの連携や、機密保持・プライバシー規則の遵守が求められます。また、パフォーマンス測定基準では、病院がデータを収集し、糖尿病プログラムの管理状況や成果を評価する方法が定められています。
認証申請手順
- 委員会の認証基準を理解したうえで、入院糖尿病認証を目指す病院は、内部の方針・実践・プロトコルを自己評価し、認証基準への適合状況を確認し、必要に応じて改善します。申請には、委員会のウェブサイトからログインIDを取得し、オンライン申請フォームに入力します。
- 申請後は、技術支援に関する音声会議の録画がオンラインで閲覧可能です。申請には現地での包括的な審査のスケジュール設定も含まれます。審査員は審査当日に予備的な所見を提示し、認証取得に必要な改善点を示します。病院は提示された改善点を60日以内に実施し、完了後に認証が付与されます。
