2型糖尿病と高コレステロールのための食事法
2型糖尿病はインスリンがうまく働かず血糖が上昇する状態で、食事管理が重要です。糖尿病は高血圧や肥満、そして高コレステロールと併発しやすく、食事を工夫すれば両方を同時に改善できます。
糖尿病とコレステロールのための食事
- 低炭水化物ダイエットは血糖をコントロールしながら、コレステロール値も大幅に下げる効果があります。米国糖尿病協会やデューク大学の研究(2006年「International Journal of Cardiology」掲載)でもその有効性が示されています。
低炭水化物ダイエットの実践ポイント
- 1日の炭水化物は30g以下に抑え、1日数回に分けて摂取します。
- 主にキュウリ、レタス、ブロッコリー、ほうれん草などの緑黄色野菜から炭水化物を摂り、満腹感を保ちつつ血糖上昇を抑えます。
- たんぱく質は魚介類や鶏肉などの脂肪分が少ないものを選びます。
- 脂質は飽和脂肪よりも、ナッツ、種子、オリーブオイルなどの不飽和脂肪を多く摂取します。
魚油の活用でさらに効果アップ
- 1日5〜10gの魚油を摂取すると、トリグリセリドが低下しコレステロール改善に寄与すると同時に、インスリン感受性が向上し糖尿病のコントロールがしやすくなります(Mayo Clinic、1987年「Science」誌)。高品質な魚油サプリを選び、オンラインやドラッグストアで入手しましょう。
