尿でケトン体を確認する方法
糖尿病の方は血糖値だけでなく、尿中のケトン体も定期的に確認することが重要です。ケトン体が増えると、体がエネルギー源として脂肪を利用しているサインで、インスリンが不足している可能性があります。
必要なもの
- 尿検査ストリップ
- 尿採取容器
- ノート(記録用)
手順
チェックすべきタイミング
医師や看護師に相談し、吐き気、風邪・インフルエンザの症状、喉の渇きが続く、疲労感、皮膚の赤み、呼吸の異臭、頭がぼんやりするなどの際に検査するよう指示を受けましょう。
検査ストリップの準備
薬局で市販の尿検査ストリップを購入し、期限が切れていないか確認します。付属の説明書を必ず読んでください。
尿サンプルの採取とテスト
清潔な容器に尿をため、ストリップを直接尿に浸すか、尿の流れにかざします。余分な尿は軽く振って落とします。
結果の判定
ストリップの色が変わったら、同梱のカラー表と比較して尿中のケトン体濃度を確認します。
再テストの実施
少量のケトン体が検出された場合は、数時間後に再度テストし、濃度が上昇していないか確認します。
医師への連絡
中等量以上のケトン体が検出されたら、直ちに医師に連絡してください。大量のケトン体は体に有害です。
結果の記録
テスト結果と日時をノートに記録し、診察時に医師に見せましょう。
