2型糖尿病の警告サイン
2型糖尿病は、主に40歳以上の成人に発症する慢性疾患で、全糖尿病患者の90〜95%を占めます。症状が乏しいため、診断が遅れることが多く、患者自身がサインに気付かないこともあります。以下は、他の病気と勘違いしやすい2型糖尿病の警告サインです。
疲労感
十分な睡眠をとっていても、日中に突然強い倦怠感が現れることがあります。これは血糖コントロールが乱れることで起こります。
喉の渇き
血中の糖分が高くなると、体は余分な水分を排出しようとするため、異常なほどの渇きを感じます。コップ一杯の水を飲んでもすぐに喉が渇くことがあります。
頻尿
過剰な水分摂取や体内の余分な糖分を尿として排出するため、トイレに行く回数が増えます。1〜2時間ごとにトイレに立つことが頻繁になる場合があります。
感染症
特に女性ではカンジダ菌による膣カンジダが起きやすく、感染症が治りにくいことがあります。抗生物質が必要になるケースもあります。
四肢の異常感覚
足や手にしびれ、チクチク感、灼熱感、かゆみなどの症状が出ることがあります。これらは末梢神経障害のサインです。
